ビートのクラッチと言えば、やはりダンパースプリングからの異音。
ディスクの、青〇のスプリングですね。
時間と距離と共にガタが出る模様。
5速の2~3000rpmあたりで発生。 今となってはご存知の方も多いでしょうね。
ディスク、カバー共に交換してあげると
良いですね。
当然ですが、正常なエンジン音を聞きながら 走るのはとても気持ちのいいものです。
それから、右のクラッチマスターシリンダー、レリーズシリンダーも大事です。
もう、30年以上経つ車両ですので、今までに2~3回は交換されていてもおかしくないかと。
ここが漏れるとクラッチが切れなくなります。
信号待ちで突然切れなくなったら・・・。
私は若かりし頃、AE86でこの症状に遭遇し信号に引っかかる度に1速に入れ、そのままクランキングし・・・でどうにか自宅にたどり着いたことがありました。
恥ずかしいし、危険です。 漏れる時は静かに見えないところでフルードが減って行きますのでたまにチェックしましょう。私は、イベント等で遠出する時は必ず確認します。